【広島・岡山】工場の床が油で滑る!転倒事故を防ぐ「防滑塗装」のレベル別選び方

広島県・岡山県の 倉庫・工場・プラントの外壁塗装、屋根塗装、塗床、雨漏り修理は

工場塗装のイマガワペイント にお任せください!

塗装専門店としての経験と知識を活かし、お客様の大切な建物を守ります。

目次

「また滑った…」が事故になる前に—工場床の危険サインを見逃すな

「うちの工場、ずっと前から床が滑りやすくて…でも今まで大きな事故はないから、まあいいか」

そう思っていませんか?

実は、この「まあいいか」が最も危険なんです。
工場や倉庫の現場では、転倒事故は決して珍しくありません。
厚生労働省のデータでも、労働災害の中で「転倒」は毎年上位を占めており、国を挙げて注意喚起が行われています。

厚生労働省|STOP!転倒災害プロジェクト

実際の転倒事故の発生件数や事例については、厚生労働省の「職場のあんぜんサイト」でも多数報告されています。

油・水・粉塵が混ざった床がいかに危険か

機械油、洗浄水、粉塵—これらが混ざり合った床は、見た目以上に危険な状態です。
特に油膜は薄く広がるため、目視では気づきにくい。
朝一番や天候が変わった日に、急に「ツルッ」とくるケースが現場では後を絶ちません。

岡山・広島エリアの工場や倉庫は、梅雨時期の高湿度や冬場の結露もプラスされます。
水と油が混ざった状態は、ほぼアイスバーン並みの危険度になることも。

ヒヤリハット報告が多い現場の共通点

転倒事故が起きやすい現場には、共通したパターンがあります。

  • 床の表面が長年の摩耗で平滑化している
  • 定期的な清掃はしているが、油脂の拭き取りが追いついていない
  • 通路と作業エリアの区別がなく、動線が交差している

ヒヤリハット報告が月に何件も上がっているなら、それは「いつか大きな事故が起きる」という現場からのSOSです。

転倒事故が企業に与える法的・経済的リスク

転倒による骨折、特に高齢の作業員や重い荷物を持っていた場合の重傷事故は、労災認定・損害賠償・生産ラインの停止という三重苦を生み出します。安全配慮義務違反として経営者が責任を問われるケースも増えています。

床の状態が心配な方は、屋根外壁無料診断のついでに床の状態もプロに見てもらうことをおすすめします。

防滑塗装とは何か?—「塗るだけで滑らなくなる」仕組みを解説

防滑塗装(ぼうかつとそう)は、床面に特殊な塗料を塗布することで滑り止め効果を持たせる工事です。「ただ塗るだけ」と思われがちですが、その仕組みにはしっかりとした技術的な背景があります。

通常の床塗装との違い

通常の床塗装(エポキシ系など)は、床を保護・美化する目的がメインです。
一方、防滑塗装は「摩擦係数を上げる」ことを最優先に設計されています。
塗料の成分や骨材(こつざい)の配合が根本的に異なるんです。

骨材(フィラー)が生み出す摩擦の仕組み

防滑塗装の核心は「骨材」です。砂状・粒子状のフィラーを塗料に混ぜ込むか、塗布後に上から撒くことで、表面に微細な凹凸を作ります。
この凹凸が靴底や車輪と接触したときの摩擦を増大させ、滑りを抑えます。

骨材の素材にはアルミナ(酸化アルミニウム)、ケイ砂、ガラスビーズなどがあり、用途によって使い分けます。
フォークリフトが通る通路ならより硬質な骨材、素足で歩く食品工場なら細かい骨材、といった具合に選定するのがプロの仕事です。

JISや労働安全衛生規則との関係

労働安全衛生規則第518条・第575条では、作業場の床について「安全な状態に保つこと」が義務付けられています。
明確な数値基準ではありませんが、滑り係数(C.S.R.)0.4以上を目安とする現場が多く、防滑塗装はこの基準を満たすための有効な手段です。

【レベル別】防滑塗装の種類と選び方—工場・倉庫の用途に合わせて選ぶ

防滑塗装は「どこに使うか」で選ぶべき種類がまったく異なります。
コストと性能のバランスを考えると、レベル別に整理するのがわかりやすいです。

レベル1|軽作業・事務所・倉庫通路向け(薄膜タイプ)

人が歩くだけの通路や事務所、在庫管理スペースなど、比較的負荷が少ない場所向けです。
薄膜タイプのウレタン系・アクリル系塗料に細骨材を混合したもので、コストを抑えつつ必要な滑り止め効果を得られます。

施工費用の目安:2,000〜3,500円/㎡程度

レベル2|一般工場・フォークリフト通路向け(中厚膜タイプ)

フォークリフトや台車が頻繁に行き来する通路、製造ラインの作業床に適しています。
エポキシ系の中厚膜塗装に硬質骨材を組み合わせることで、車輪の摩擦にも長期間耐えられます。
倉庫や工場の「メインで使う床」にはこのレベルが基本です。

施工費用の目安:3,500〜6,000円/㎡程度

レベル3|食品工場・重作業・油脂多用エリア向け(厚膜・骨材入りタイプ)

油脂・水・薬品が常に存在するエリア、食品製造ラインの湿潤床、重機械の設置箇所など、最も過酷な環境向けです。
ノンスリップモルタル系や厚膜エポキシ+アルミナ骨材の組み合わせで、圧倒的な耐久性と防滑性を両立します。

施工費用の目安:6,000〜12,000円/㎡程度

詳しい費用については費用についてのページもご参照ください。

岡山・広島の気候特性(湿気・結露)を考慮した選定ポイント

岡山・広島エリアは、瀬戸内海に近い立地から梅雨〜夏にかけての湿気が高く、冬場は金属屋根・鉄骨梁への結露が床面に垂れてくることがあります。
このため、防滑塗装は「油への強さ」だけでなく「水・湿気への耐性」も重要な選定基準です。

イマガワペイントでは地元の気候を熟知したうえで、現地を実際に確認してから最適な塗料・工法をご提案しています。

施工の流れと工期の目安—「いつ・どれくらい止まるの?」に答えます

「施工中は工場を止めなければいけないの?」—これが最も多いご質問です。
エリアを区切りながら順次施工することで、工場稼働への影響を最小限にできます。

下地処理(ケレン・脱脂)が成否を決める理由

防滑塗装で最も重要なのは、実は「塗る前の作業」です。
床面の油脂・ほこり・旧塗膜をしっかり除去しなければ、どんなに高性能な塗料を塗っても密着せず、すぐに剥がれてしまいます。

ケレン(機械研磨)や専用脱脂剤での洗浄を丁寧に行うことが、5年・10年と長持ちさせるための絶対条件です。
「安い業者に頼んだらすぐ剥がれた」という失敗事例の大半は、この下地処理の手抜きが原因です。

施工当日の流れと乾燥・養生時間

  1. 養生(周囲の機械・壁の保護)
  2. ケレン・脱脂洗浄
  3. プライマー(下塗り)塗布 → 乾燥4〜6時間
  4. 主材(中塗り)塗布+骨材散布
  5. トップコート(上塗り)塗布
  6. 養生期間:軽歩行可能まで約24時間、フォークリフト通行可能まで約72時間

施工から完全使用まで、およそ2〜3日が目安です。大面積でも区画割り施工により稼働を継続できます。

施工までの流れで詳しい手順を確認いただけます。

完全自社施工だからできる柔軟なスケジュール対応

イマガワペイントは下請けを一切使わない完全自社施工です。
「土日だけ工事してほしい」「夜間施工が必要」「連休明けに使えるようにしたい」といった、柔軟なスケジュール対応が可能です。
直接職人と相談できるのが自社施工の強みです。

防滑塗装にかかる費用相場—「高い」と思う前に知っておきたいこと

㎡単価の目安と工場規模別の費用感

レベル別単価を参考にすると、たとえば500㎡の倉庫通路をレベル2(中厚膜)で施工する場合、175万〜300万円程度が目安になります。
広さや劣化状況によって変わりますので、まずは見積りシミュレーションでおおよその金額を確認してみてください。

放置した場合の事故リスクコストとの比較

転倒による骨折で作業員が1か月休業した場合、労災保険の給付に加え、人員補充・生産ラインへの影響・慰謝料などを合わせると数百万円規模のコストが発生します。
防滑塗装の施工費用と比べると、「やっておけばよかった」という後悔は計り知れません。

相見積りで気をつけるべきポイント

複数の業者から見積りを取る際は、単純に金額だけで比較しないことが大切です。
工場・倉庫塗装会社選びのポイントにも詳しく書いていますが、「下地処理の内容」「使用する塗料のメーカー・品番」「施工保証の有無」を必ず確認してください。
安い見積りの裏には、下地処理の省略や格安塗料の使用が隠れていることがほとんどです。

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よくある失敗と、プロが防ぐ「現場の知恵」

失敗1─密着不良で剥がれる—下地処理の手抜きが原因

防滑塗装の施工後1〜2年でボロボロ剥がれてきた、という相談をよくいただきます。
原因の9割は下地処理の不足です。特に工場床は機械油が長年染み込んでいるため、通常の清掃では落としきれません。
イマガワペイントでは専用の脱脂剤と高圧洗浄を組み合わせ、徹底した下地処理を行います。

失敗2─骨材の量が不均一で「滑りムラ」が発生

骨材の散布は均一性が命です。職人の技術と経験が直接結果に出る工程で、素人施工やDIYでは「こっちは滑らないのに、あそこだけ滑る」という状態になりがちです。
ムラがあると見た目にも悪く、歩行者に誤った安心感を与えかねません。

失敗3─塗料選定ミスで化学薬品・油に負ける

食品工場や薬品を扱う工場では、使用する洗浄剤・薬品への耐性が必須条件です。
塗料を誤って選定すると、定期清掃のたびに塗膜が溶け出し、数か月で終わってしまいます。
用途に応じた塗料選定は、イマガワペイントにお任せください。

防食塗装・防塵塗装の解説も参考にしてみてください。

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今すぐイマガワペイントに相談すべき理由—地元密着・自社施工だから実現できること

工場や倉庫で働く人たちの安全は、何よりも優先されるべきことです。
防滑塗装の費用と、万が一の事故によるリスクコスト(数百万円規模)を比較すれば、
「やっておけばよかった」と後悔する前に行動することが大切です。

「うちの床、少し心配かも」
「どのレベルの防滑塗装が必要か知りたい」

そう感じたら、地元密着・信頼度No.1のイマガワペイントへご相談ください。
岡山・広島の気候や建物の特性を知り尽くしたプロが、現地を直接確認し、
「あなたの工場に本当に必要な施工」をご提案します。

屋根外壁の無料診断のついでに、床の状態をプロに見てもらうことも可能です。                                                                                                

お問い合わせはLINEやメールでも受け付けています。
まずは気軽にご相談ください。無料見積りシミュレーションもぜひご活用ください。


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屋根塗装、外壁塗装、床塗装を承ります。
地元密着・信頼度No.1の
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相談や点検、修理まで承っております。
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