倉庫、工場の改修工事は
業者選びで決まる!
倉庫、工場やマンション、プラントなどの外壁や屋根の改修工事を依頼をする際には、まずは専門業者に相談することをおすすめします。
- 県知事が認定した工事免許があるかどうか
- 迅速に対応できる地元密着の施工業者かどうか
- 工事後のサポート体制はどうか
これらの基準を踏まえて、選定することが必要です。
ここでは、施設担当者様のお役に立てる、失敗しない改修工事のための情報をご紹介して参ります。
工場・倉庫の塗装、その見積りは適正価格ですか?
工場や倉庫の塗装となると、建物の大きさによって、費用も相応にかかってきます。しかし、依頼する会社によって、その費用に大きな差が出る場合もあります。
幅広く対応できる大手の建設会社は、一見安心に思えますが、専門的な知識と経験をもった業者と比べると、どうしても専門性で劣るケースはあります。また、そのような大手の建設会社は、現場作業は下請けに依頼する構造のため、どうしても中間マージンでコストが高くなる傾向があります。
迅速に対応できる地元密着の施工業者かどうか?
工場や倉庫の塗装は、現地調査、見積書提出、社内稟議のための追加資料の提出をはじめ、工事中、工事後においても、何度も行ったり来たりします。
それが、お客様が稟議資料を早く欲しいのに、対応が遅かったり、何かあった際に、すぐ駆け付けられない業者では、ご担当者様の責任問題にもなりかねません。
そうならないためにも、地元の施工業者を選ぶ必要があります。
雨漏り・漏水で、設備や備品に損害が出ていませんか?
当社にお声がけいただくタイミングで最も多いのが、雨漏りが発覚して、何らかの被害が出てからというケース。そのような時に現地調査に伺うと、だいぶ痛みが進んでいるケースが多く見られます。もう少し早くお声かけいただけたら、そこまで費用がかからなかったというケースも少なくありません。
雨漏りは、とにかく早期解決がコストを抑える最大のポイントです。
工場や倉庫の暑さ対策と光熱費削減の必要性
工場・倉庫は鉄骨造が多いため、熱の伝導率が高く、夏には室内温度が40度を超えてしまいます。かといって、広さもある建物内で空調を効かせるには空調機や大型扇風機など空調設備を複数運転をさせなければいけないため光熱費に悩まされます。
さらに、光熱費(電気料金)が年々上がっていることはご存じでしょうか?毎月出ていく光熱費を抑え、労働環境を整えるためにも遮熱塗料をおススメしています。
社内稟議の為のサポートをしてくれるか?
工場・倉庫の改修は10~20年に一度のため、ご担当者さまも初めて検討する、というケースもあるのではないでしょうか。
複数の会社に相談して各社から様々なプランや提案が集まり、各社の提案をまとめ、社内稟議に上げるのも相当なお手間かと思います。
当社では、豊富な経験と実績をもとに、ご担当者さまの手間の部分を、なるべく削減できるサポートも行っております。
これら、工場や倉庫、マンションなどの塗装の際には、考えるべき点がたくさんあります。しかし、基本的には数社見積りを取ることが、まずは第一歩です。当店と他店のご提案の違いをまずはその目で確かめてください。