広島県・岡山県の 倉庫・工場・プラントの外壁塗装、屋根塗装、塗床、雨漏り修理は
工場塗装のイマガワペイント にお任せください!
塗装専門店としての経験と知識を活かし、お客様の大切な建物を守ります。
今回は「工場・倉庫の板金工事とは?」 を詳しく解説いたします。
「雨漏りしてから動いても遅い」——工場・倉庫の板金工事が必要になるサイン

「屋根が少し錆びているけど、まだ大丈夫だろう」
——そう思って後回しにしていませんか?
工場や倉庫の建物は、住宅に比べて面積が大きい分、劣化が進むスピードも早く、気づいたときには修繕費用が大きく膨らんでいた、というケースが後を絶ちません。
板金工事が必要なサインは、実は目に見えるところに出ていることが多いんです。
折板屋根・瓦棒屋根に出やすい劣化サインとは
工場や倉庫の屋根でよく使われているのが「折板屋根(せっぱんやね)」と「瓦棒屋根(かわらぼうやね)」です。
折板屋根は波型の金属板を重ねた構造、瓦棒屋根は細長い金属板を縦に並べた構造で、どちらも耐久性が高い反面、接合部や端部から劣化が始まりやすい特徴があります。
主な劣化サインとしては次のようなものがあります。
- 棟板金(むねばんきん)のめくれや浮き
- 屋根面の赤サビ・白サビの広がり
- コーキング(防水目地材)のひび割れや剥離
- 雨樋のゆがみや接続部の外れ
- 室内への雨染みや天井への水滴
これらのサインが一つでも見られたら、早めの点検をおすすめします。
「まだ雨漏りはしていないから」という段階が、実は最も費用を抑えて修繕できるタイミングなんです。


「少し錆びてるだけ」が招く最悪のケース——放置リスクを知っておこう
金属屋根の錆びは、表面だけの問題ではありません。錆びが進行すると金属板自体に穴が開き、そこから雨水が浸入します。
雨水が浸入すると断熱材が濡れて機能を失い、建物内部の木材や鉄骨が腐食・劣化していきます。
最終的には、屋根の一部交換では済まず、下地材や鉄骨フレームの補修まで必要になるケースもあります。こうなると工事費用は数倍に跳ね上がります。
「点検・板金補修」の段階で対処しておけば数十万円で済んだものが、放置した結果として数百万円規模の工事になった事例は、岡山・広島エリアでも実際に起きています。

岡山・広島の気候がもたらす特有のダメージ(日照・潮風・梅雨)
岡山県は「晴れの国」と呼ばれるほど日照時間が長い地域です。
紫外線による塗膜の劣化が早く、金属板の熱膨張と収縮が繰り返されるため、接合部のゆるみやコーキングの劣化が起きやすい環境といえます。
一方、広島県の沿岸部や瀬戸内海に近いエリアでは、潮風による「塩害(えんがい)」が金属の腐食を加速させます。内陸でも梅雨時期の長雨と高湿度が、屋根の劣化を着実に進めています。
つまり、岡山・広島の工場・倉庫オーナーにとって、屋根と外壁の定期的な点検と板金メンテナンスは「いつかやること」ではなく「定期的にやるべきこと」なんです。
そもそも板金工事って何をする工事?塗装工事との違いも解説

「板金工事」という言葉は聞いたことがあっても、具体的に何をする工事なのか、塗装工事とどう違うのか、わからない方も多いと思います。順を追って説明しますね。
板金工事の定義——金属板を使って屋根・外壁を修繕・成形する工事
板金工事とは、薄い金属板(主にガルバリウム鋼板やトタン板)を加工・成形して、屋根や外壁の防水性・耐久性を確保するための工事です。
具体的には、錆びた金属板の交換・補修、防水のための金属カバーの取り付け、雨水を適切に排水するための板金成形などが含まれます。
「金属を使った防水・保護の工事」とイメージしていただくとわかりやすいと思います。
塗装工事との違いと、セットで行うべき理由
塗装工事は、既存の屋根や外壁の表面に塗料を塗って保護する工事です。
板金工事が「物理的な修繕・補強」であるのに対し、塗装工事は「表面の保護と防水コーティング」という位置づけです。
この2つはセットで考えることが非常に重要です。
板金の補修や交換をしないまま上から塗装しても、下地の問題は解決されません。錆びた板金の上から塗装しても、内部の腐食は進み続け、数年で再び問題が表面化してしまいます。
正しい順番は、板金補修・交換を先に行い、下地を整えてから塗装です。この順番を守ることで、塗装の耐久性も最大限に発揮されます。


倉庫・工場でよく使われる板金材料の種類

工場・倉庫の板金工事でよく使われる材料には以下のものがあります。
【ガルバリウム鋼板】
アルミと亜鉛の合金でメッキされた鋼板で、錆びにくく耐熱性も高いため、現在の板金工事では主流の材料です。
耐用年数は20~30年ほどで、岡山・広島の厳しい気候条件でも高いパフォーマンスを発揮します。
【トタン(亜鉛メッキ鋼板)】
昔から使われてきた材料で、既存の建物に多く使われています。
ガルバリウムに比べると錆びやすいため、定期的な塗装メンテナンスが欠かせません。
【ステンレス鋼板】
耐腐食性が非常に高く、沿岸部や塩害が心配なエリアに適しています。
コストは高めですが、長期的なメンテナンスコストを考えると有利な選択になることもあります。
工場・倉庫の板金工事、主な施工内容を現場レベルで解説

実際に板金工事でどんな作業が行われるのか、現場の施工内容を具体的にご説明します。
屋根の板金工事(棟板金の交換・谷板金・雨押さえ)
屋根の板金工事で最も多いのが「棟板金(むねばんきん)の補修・交換」です。
棟板金とは屋根の頂上(棟)部分を覆う金属カバーのこと。強風や熱膨張・収縮の繰り返しによって釘が抜けてきたり、板金自体が浮いてきたりすることがあります。
施工手順としては次の流れです。
- 既存の棟板金を取り外す
- 下地の貫板(ぬきいた)の状態を確認・交換
- 新しい棟板金を取り付ける
- コーキング処理で防水を完成させる
「谷板金(たにばんきん)」は屋根の谷部分(水が集まりやすい箇所)に設置される板金で、ここが詰まったり穴が開いたりすると雨漏りの原因になります。
倉庫の屋根形状によっては、この谷板金の定期的な点検が特に重要です。
外壁の板金工事(笠木・水切り・コーナー板金)
外壁の板金工事でよく行われるのが、「笠木(かさぎ)」「水切り(みずきり)」「コーナー板金」の補修・交換です。
笠木とは、パラペット(外壁の上端部)や手すり壁の上部に取り付けられる金属カバーのこと。
雨水が壁の内部に浸入するのを防ぐ重要な役割を担っています。
笠木の継ぎ目やコーキングが劣化すると、外壁内部への水の浸入口になってしまいます。
水切りは、外壁と基礎の間や、窓の下などに設置される薄い板金で、雨水を外壁から遠ざける役割があります。変形や腐食が起きていないか、定期的な確認が必要です。
雨樋の板金補修・交換
雨樋は「塗装とは関係ない」と思われがちですが、工場・倉庫の雨水管理において非常に重要な設備です。
雨樋が詰まったり外れたりすると、雨水が外壁を伝って流れ落ち、外壁や基礎の劣化を一気に加速させます。
板金工事の中でも雨樋の補修・交換は比較的コストが抑えられる工事です。
放置しておくと外壁塗装の寿命を大幅に縮めることになるため、早めの対処をおすすめします。
屋根カバー工法(重ね葺き)——大規模修繕の選択肢として
劣化が進んでしまった屋根に対して有効なのが「カバー工法(重ね葺き工法)」です。
既存の屋根材を撤去せず、その上から新しいガルバリウム鋼板を重ねて葺く工法で、解体・撤去コストが不要なため、全面葺き替えに比べてコストを30~40%程度抑えられるケースがあります。
廃材も出にくいため、工場稼働中でも施工しやすく、工場・倉庫オーナーにとって現実的な選択肢として人気があります。
ただし、下地の状態が極端に悪い場合は向かないため、必ず事前の点検・診断が必要です。


塗装と板金、どちらを先にすべき?プロが教える正しい順番
この質問は、現場でよくいただきます。答えはシンプルです。板金補修が先、塗装は後です。
板金補修を後回しにした塗装工事が失敗する理由
塗装工事は、下地がしっかりしていることが前提の工事です。
棟板金が浮いていたり、板金に錆穴が開いていたりする状態で上から塗装しても、雨水の浸入は止まりません。
むしろ「塗装したのになぜ雨漏りが続くのか」という事態になってしまいます。
板金の不具合は、塗膜の下に隠れてしまうとその後の点検でも発見しにくくなります。
後になってから大掛かりな補修工事が必要になるリスクも高まります。
「屋根の状態確認→板金補修→塗装」が鉄則——その理由
正しい施工の流れは次の通りです。
- 現地調査・屋根点検(劣化状況の確認)
- 板金補修・交換(必要な部位の修繕)
- 下地処理(ケレン作業・錆止め塗布)
- 塗装工事(中塗り・上塗り)
この順番を守ることで、塗装の密着性が高まり、耐久年数も最大限に伸ばすことができます。
太陽光パネルを設置予定なら、屋根板金の確認は必須
近年、工場・倉庫の屋根への太陽光パネル設置が増えています。
ただし、パネルを設置した後に「実は屋根の板金が傷んでいた」と発覚すると、パネルを一度取り外して屋根を修繕し、再設置する——という二度手間が発生します。費用も工期も大幅に増えてしまいます。
太陽光パネルの設置を検討されている方は、設置前に必ず屋根の点検と板金補修を済ませておくことが非常に重要です。

業者選びで失敗しないための3つのチェックポイント

板金工事の業者選びで後悔しないために、必ず確認しておきたいポイントが3つあります。
板金工事と塗装工事を一括で対応できるか
板金専門業者と塗装専門業者を別々に手配すると、工程の調整や責任の所在が曖昧になりがちです。「板金が終わったら塗装を手配して……」という段取りをオーナー自身が行う必要も出てきます。
一社で板金も塗装も対応できる業者に依頼すれば、工程管理・品質管理・アフターフォローがすべて一本化されます。何か不具合があったときも、窓口が一つで済むので対応がスムーズです。
自社施工かどうかを必ず確認する
見積もりを取る際に、「実際の施工は自社で行いますか?」と一言確認してください。「はい、自社施工です」と明確に答えられない業者は、下請けへの外注が前提になっている可能性があります。
自社施工の業者は、現場で起きたことに対して直接責任を持ちます。施工精度の管理、アフターフォローの迅速さ、コストの透明性——すべてにおいて自社施工が優れています。
岡山・広島の倉庫・工場施工実績があるか
地元の気候や建物の特性を熟知しているかどうかは、施工の品質に直結します。岡山・広島エリアの工場・倉庫での施工実績が豊富な業者は、「どの材料が合うか」「どの季節に施工するのが最適か」「どんな劣化パターンが多いか」を経験から知っています。
施工事例や写真を見せてもらうことで、その業者の実力と実績を確認することができます。

「まず現状を知ること」から始めませんか——無料診断のご案内
「板金が傷んでいるかもしれないけど、どこに頼めばいいかわからない」「費用がどのくらいかかるか見当もつかない」——そんな方こそ、まず現地調査・無料診断からお気軽にご相談ください。
現地調査・お見積もりは無料です
イマガワペイントでは、現地調査と概算お見積もりを無料で承っています。屋根に上がっての点検、板金の状態確認、劣化箇所の写真撮影まで、すべて費用はかかりません。「調査だけでも」というご依頼も大歓迎です。
岡山・広島エリアであれば、ご連絡からすぐに伺える体制を整えています。
施工後のアフターフォローまで一貫対応
工事が完了して終わり、ではありません。施工後の定期点検や、万が一のトラブル時の対応も、イマガワペイントが責任を持って一貫して行います。「あのとき頼んでよかった」と思っていただけるよう、長いおつきあいを大切にしています。

イマガワペイントでは、
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