【広島・岡山】「シリコン」か「フッ素」か?工場や倉庫の外壁塗装で選ぶべき塗料の最適解

広島県・岡山県の 倉庫・工場・プラントの外壁塗装、屋根塗装、塗床、雨漏り修理は

工場塗装のイマガワペイント にお任せください!

塗装専門店としての経験と知識を活かし、お客様の大切な建物を守ります。

工場や倉庫のメンテナンス担当者様、経営者様へ。いつも大切な施設の管理と運営、本当にお疲れ様です。

建物の老朽化が気になり始め、いざ外壁塗装の見積もりをとったとき、
「シリコン塗料」と「フッ素塗料」という2種類のプランを提案されて、どちらを選ぶべきか悩んでいませんか?
「初期費用が安いシリコンがいいのか、それとも長持ちするフッ素がいいのか…」と、頭を抱えてしまう担当者様は非常に多いんです。

実はこの選択、企業の将来的なコストを大きく左右する重要な決断です。
今回は、工場・倉庫の修繕を専門に行う私たちイマガワペイントが、プロの視点からシリコンとフッ素の選び方を徹底解説します。

目次

倉庫や工場の外壁塗装で「シリコン」か「フッ素」でお悩みではありませんか?

塗料選びが施設のランニングコスト(維持費)を大きく左右する

工場や倉庫といった大型施設の塗装は、一般の住宅と比べて壁の面積が桁違いに大きくなります。
そのため、塗料のグレードを少し変えるだけで、見積もり金額が数十万、規模によっては数百万円と変動してきます。
しかし、「会社の予算も厳しいし、とりあえず一番安い塗料でお願いしよう」と即決してしてしまうのは、少し危険かもしれません。

なぜなら、塗料選びは建物の寿命や、将来にわたってかかり続けるランニングコスト(維持費)に直結するからです。
目先の安さだけで選んでしまった結果、数年後にすぐ色あせや剥がれが起きてしまい、また高額な塗り直し費用が発生して結果的に高くついてしまった…という失敗談は、業界内でもよく耳にする話なんです。

広島・岡山の工場オーナーが抱える「塗装サイクル」と「費用」のジレンマ

とくに私たちイマガワペイントがよくご相談をいただく、岡山県や広島県の工場・倉庫のオーナー様からは、
「次の塗り替え時期をいつに設定すべきか」
「多額の修繕費用をどう捻出するか」
といった、現場ならではの切実なお悩みを伺います。

また、「塗装の工事期間中は、工場の稼働を止めたり、トラックの搬入を制限したりしなければならないのか?」といった、
業務への影響を心配される声も少なくありません。

だからこそ、塗料それぞれの特性を正しく理解し、自社の施設や事業計画にぴったり合ったものを選ぶことが何より重要になります。
まずは、現在の塗装業界で主流となっている「シリコン」と「フッ素」の違いを比較してみましょう。

【徹底比較】シリコン塗料とフッ素塗料の違いとメリット・デメリット

定番でコストパフォーマンスに優れた「シリコン塗料」の特徴

まずは、現在の塗装工事で最もスタンダードに使われている「シリコン塗料」についてです。
シリコン塗料の最大のメリットは、なんといっても「コストパフォーマンスの高さ」にあります。
価格と耐久性のバランスが非常に良く、多くの工場や倉庫で採用されている定番の塗料です。

耐用年数の目安は、およそ10年〜15年程度。
汚れや色あせにも強く、アクリルやウレタンといった一昔前の安い塗料に比べると、長期間にわたって建物の美観をしっかりと保ってくれます。
「迷ったらまずはシリコンを選べば間違いない」と言われるほど、王道かつ安心感のある塗料です。
ただし、後述するフッ素塗料に比べると、塗り替えのサイクルはどうしても短くなります。

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高耐久でメンテナンスフリー期間が長い「フッ素塗料」の特徴

一方の「フッ素塗料」は、シリコンの上位グレードにあたる高性能な塗料です。
身近なところでは、フライパンの焦げ付きを防ぐ「フッ素樹脂加工」や、東京スカイツリーなどの大型ランドマークの塗装にも使われていることでも知られていますよね。

この塗料の最大の強みは、「圧倒的な耐久性と対候性」です。
耐用年数は15年〜20年程度と非常に長く、強い紫外線や雨風にさらされる過酷な環境でも、
長期間にわたって塗膜(外壁を守る塗料の膜)が劣化しにくいんです。
初期費用はシリコンよりも割高になりますが、その分「メンテナンスフリー(お手入れ不要)」の期間が長くなるため、
結果的に修繕の手間を大きく削減できるというメリットがあります。

耐用年数とライフサイクルコスト(生涯費用)の比較シミュレーション

「初期費用が高いフッ素塗料は、本当に会社にとってお得なの?」と疑問に思う担当者様もいらっしゃいますよね。
ここで、建物を今後30年間維持すると仮定して、「ライフサイクルコスト(生涯費用)」をシミュレーションしてみましょう。

工場や倉庫の修繕において忘れてはならないのが「足場代」です。
巨大な建物の周りに安全な足場を組み、塗料の飛散を防ぐメッシュシートを張る作業には、
数百万円の費用がかかることも珍しくありません。

たとえば30年の間に…
◆シリコン塗料(耐用年数10年)の場合
約3回の塗り替えが必要になります。つまり、高額な足場代が3回発生します。
◆フッ素塗料(耐用年数15〜20年)の場合
約1.5〜2回の塗り替えで済みます。足場代は最大で2回に抑えられます。

1回あたりの塗装見積もりはフッ素のほうが高いものの、30年間で「足場を組む回数」や「職人の人件費」が1回分まるまる減るため、
トータルで見るとフッ素のほうが数百万円単位で安くなるケースが多いんです。
このように「生涯コストで考える」ことが、長期的な視点で会社のお金を守る大きなポイントになります。

広島・岡山の気候・立地に合わせた倉庫・工場の塗料選び

瀬戸内海特有の潮風(塩害)や紫外線が外壁に与える影響

塗料を選ぶ際は、単純な価格だけでなく、建物が建っている「地域の気候」も考慮しなければなりません。
私たちイマガワペイントが拠点を置く岡山県や、隣接する広島県は、瀬戸内海に面した温暖な気候が特徴です。

とくに岡山県は「晴れの国」と呼ばれるほど日照時間が長く、一年を通して強い紫外線が降り注ぐエリアです。
実は、紫外線は塗料を劣化させる最大の敵であり、外壁の深刻な色あせや、
チョーキング(壁を触ると白い粉がつく現象)、ひび割れを引き起こします。

また、海沿いの工業地帯に位置する倉庫の場合、「潮風による塩害」も無視できません。
外壁や鉄の柱に塩分が付着すると、あっという間にサビが進行し、建物に穴が開いてしまいます。
このような過酷な環境下では、紫外線エネルギーに負けない強力な結合力を持つ「フッ素塗料」の耐久性が、
建物を守るために大いに力を発揮します。

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倉庫の立地や周辺環境(工業地帯・山間部)で変わる最適解

海沿いかどうかだけでなく、細かな立地環境によっても選ぶべき塗料は変わってきます。
たとえば、大型トラックやフォークリフトの出入りが激しい幹線道路沿いの倉庫であれば、排気ガスや砂埃で外壁がすぐに真っ黒になってしまいます。
この場合におすすめなのが、雨水と一緒に汚れを洗い流してくれる「低汚染機能(親水性)」に優れた塗料です。
逆に、山間部や川沿いの湿気が多い場所にある工場では、外壁の北面などに緑色のコケやカビが発生しやすくなります。
この場合は「防藻・防カビ機能」が強化された塗料を選ぶことで、建物の清潔な美観を長く保つことができます。

悩みに合わせて「遮熱・断熱機能」を付加して作業環境を改善

そして最近、工場や倉庫の担当者様から非常に多くご相談いただくのが「夏場の暑さ対策」です。
トタン屋根や金属外壁(ガルバリウム鋼板など)で覆われた巨大な倉庫は、真夏になると内部の温度が40度を超えることもあり、
従業員の方の熱中症リスクや、空調代の高騰が深刻な経営課題になっています。

そこでおすすめしたいのが、シリコンやフッ素の塗料に「遮熱機能」を持たせたハイテク塗料の採用です。
太陽の熱(赤外線)を外壁や屋根の表面で強力に反射・ブロックすることで、室内の温度上昇を大幅に抑えることができます。
「塗装を遮熱タイプに変えただけで、真夏のエアコンの効きが劇的に良くなった!」と驚かれるお客様もたくさんいらっしゃいますよ。

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ケース別!あなたの工場・倉庫に最適なのはどちら?

とにかく初期費用を抑えたい、定期的にメンテナンスしたい場合は「シリコン」

ここまでそれぞれの特徴をお話ししてきましたが、「結局うちの会社にはどっちがいいの?」と迷ってしまいますよね。
ケース別の選び方をご紹介します。

まず、「今回はどうしても決まった予算内におさめたい」「まずは今回の初期費用をできるだけ安くしたい」という場合には、
間違いなくシリコン塗料がおすすめです。
また、10年後には建物の建て替えや、事業所の移転・売却を予定している」といった企業様の場合、オーバースペックとなる高耐久なフッ素を選ぶ必要はありません。
自社の事業計画に合わせて、適度なサイクルで手を入れるスタイルが向いている施設には、シリコン塗料がベストチョイスとなります。

足場代を節約したい、長期間操業を止められない場合は「フッ素」

一方で、「とにかく今後のメンテナンスの手間を減らしたい」「長期的には足場代などのトータルコストを安く済ませたい」という場合には、フッ素塗料を強くおすすめします。

また、塗装工事中は足場や飛散防止ネットで建物全体が覆われるため、少なからず日々の業務に影響が出ます。
「頻繁に工場の操業を止めたくない」「搬入出のトラックの動線が制限される期間を、一生のうちで極力少なくしたい」という現場の要望が強い企業様にとっても、塗り替え回数を減らせるフッ素塗料は非常に合理的な選択です。

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雨漏りや建物の老朽化が進行している場合の注意点

ここで一つ、プロとしてお伝えしておきたい重要なポイントがあります。
それは、「どんなに高級なフッ素塗料を塗っても、建物の根本的な傷みが直るわけではない」ということです。

もし、すでに工場内で雨漏りが発生していたり、外壁の深いひび割れ(クラック)から水が染み込んで内部の鉄骨が錆びていたりする場合、いきなり上から色を塗るのは絶対にNGです。
まずは雨漏りの原因箇所を特定し、コーキング(隙間を埋めるゴム状の材)の打ち替えや、防水・板金工事を確実に行うことが最優先となります。
老朽化が激しすぎる場合は、塗装ではなく「カバー工法(古い外壁や屋根の上から新しい金属材を被せる工法)」など、別の修繕方法をご提案することもあります。

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塗料の性能を100%引き出すには「業者選び」が何より重要

高価なフッ素塗料も「下地処理」が甘ければ数年で剥がれる

実は、塗装工事において「どの塗料を選ぶか」と同じくらい、いや、それ以上に大切なのが「誰が(どの業者が)塗るか」なんです。
私たちイマガワペイントの職人は常々、「塗装の命は『下地処理』にある」と断言しています。

具体的な施工手順を少しご説明しますね。
外壁塗装は、ただハケやローラーで色を塗るだけではありません。
まず、強力な高圧洗浄機を使って、外壁にこびりついた長年の汚れやコケ、古い塗膜を徹底的に洗い流します。
次に「ケレン」と呼ばれる作業を行います。
これは、金属部分のサビを専用のヤスリなどの道具でゴリゴリと削り落とし、塗料が密着しやすいように表面を少しだけザラザラに整える地道な作業です。

実は、塗装の失敗事例で最も多いのが、この「下地処理の不足」による塗膜の剥がれです。
どんなに高価で寿命が20年あるフッ素塗料を使っても、サビや汚れが残ったままの上から塗ってしまえば、塗料が壁に密着せず、わずか2〜3年でペロリと剥がれてしまいます。
この「見えない工程」にどれだけ時間と手間をかけられるかが、プロの腕の見せ所なんです。

見積もりの「基準塗布量」と「保証内容」を必ずチェックする

また、悪質な業者による手抜き工事を防ぐための、プロの技(防衛策)もお伝えしておきます。

塗料には、メーカーが定めた「基準塗布量(1平方メートルあたりに塗るべき適正な量)」という決まりがあります。
塗装は通常、「下塗り(接着剤の役割)」「中塗り(色と厚みをつける)」「上塗り(最終的な仕上げ)」の3回塗りが基本です。
この回数と適正な量を守ることで初めて、カタログ通りの耐久性が発揮されます。

しかし、一部の心ない業者は、塗料代をケチるために、規定よりも多く水やシンナーで「薄めすぎ」て塗ってしまったり、中塗りを省いて2回塗りで終わらせてしまったりすることがあります。
シャバシャバに薄められた塗料では、本来の性能は全く出ません。

これを防ぐためには、見積書をもらった際に
「下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが明記されているか」
「使用する塗料の『缶数』が適正に記載されているか」

を必ず確認してください。

また、万が一剥がれなどが起きた場合の「保証内容やアフターフォロー」が書面で約束されている業者を選ぶことが大切です。

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工場や倉庫の塗装は金額が大きいからこそ、業者選びには慎重になるべきですよね。
ここで、私たちイマガワペイントの最大の強みでもある「自社施工」のコストメリットについてお話しさせてください。

一般的な大手ハウスメーカーや総合建設会社(ゼネコン)に塗装を依頼すると、実際の作業は下請け、孫請けの地元の塗装業者が行うことがほとんどです。
この場合、元請け業者の紹介料や利益(中間マージン)が工事費用に上乗せされるため、どうしても見積もり金額が高額になってしまいます。

一方、イマガワペイントのような「完全自社施工」の専門店であれば、自社で抱える専属の職人が直接現場に入って作業を行います。
無駄な中間マージンが一切発生しないため、同じ金額の予算を出すなら「ワンランク上の塗料(シリコンの予算でフッ素に手が届くなど)」を選ぶことができたり、純粋に「腕の良い職人の丁寧な下地処理」に費用を充てたりすることができるんです。
これが、自社施工だからこそ実現できる、お客様にとっての最大のメリットです。

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シリコンとフッ素、それぞれの強みを理解して賢い選択を

いかがでしたでしょうか。今回は工場・倉庫の外壁塗装における「シリコン」と「フッ素」の違いについて詳しく解説してきました。

初期費用をできるだけ抑えたいなら「シリコン」、長期的な足場代のコストと修繕の手間を削減したいなら「フッ素」。それぞれの塗料には明確な強みと役割があります。
自社の事業計画、現在の予算、そして建物の立地環境を総合的に考え、どちらが本当に会社のためになるのかを判断することが、賢い施設管理の第一歩です。


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